教養学科は新規募集を停止し、教育協働学科に改組しました。

進路・就職

活躍する卒業生【情報科学専攻】

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大学院研究科総合基礎科学専攻 数理情報分野 在学

池邊 和馬さん

2013年3月卒業

教養学科情報科学専攻

情報科学の様々な分野を学び、総合的な力を身につける

 教養学科の情報科学専攻では、情報数学を始めとしてハードウェアからソフトウェアまで情報科学の様々な分野について学びます。中学生の頃から独学でプログラミングを始めていたのですが、自分の力だけでは限界が多く、納得の行く作品はあまり作れませんでした。

 この大学に入学して情報科学で勉強を進めることで、データ構造やアルゴリズムについて学ぶことができ、今まで考えることすらしなかった計算量や領域を考慮したプログラムが組めるようになりました。また、計算機科学や電子回路や情報通信ネットワークなど、今まで関心がなかった分野について学ぶことで見識が広がり、情報科学について総合的な力を身に付けることができました。

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学生プログラマー日本一を決める「学生プログラマー大会 CODE VS 3.0」で3位に入賞

 2013年3月に卒業後、更に深く情報科学について学びたいと考え同大学の大学院の総合基礎科学専攻に進学しました。そして2013年11月に就活を兼ねた力試しとして「学生プログラマ日本一決定戦CODEVS3.0」に参加しました。この大会は各参加者が与えられた課題に対してAI(人工知能)をプログラムしお互いに競い合うというもので、今回は対戦ゲームのキャラクターの動きをAIで決定し、他の参加者のAIと対戦するというものでした。

 はじめは興味本位で参加しただけの大会でしたが、AIを組むにあたって学部時代に得た知識と経験が活きていることを実感し、熱中してのめり込んでいくうちに気付けば予選を6位で通過することができました。決勝では残念ながら準決勝戦で敗れたため、3位という結果で終わりましたが、この大会を通じて今までの知識や経験を生かして新しい知識を得ることができ、また多くの方と知り合うことができました。

将来はプログラマーの道、情報科学の進化に目を向けて社会に役立てる

 情報科学専攻では様々な分野について学ぶことができますが、卒業すれば何でもできるようになるわけではありません。それは情報科学という分野が時間と共に変化、進化しているからです。情報科学に携わる人間は常に新しいことに目を向け、意欲的に学習しなければいけません。この学科ではその足がかりとなる基礎的な知識を総合的に学習することができます。私自身も貪欲に知識を吸収して社会のために役立てていきたいと思います。